会社案内
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ご挨拶
創業の1954年の昭和35年から65年が経ちました。
この間、世代交代を経ながらも、
・鋳造メーカーとして創業
・海外調達開始~中国での独資の機械加工工場の設立
・メーカーから調達商社への事業転換し取り扱い部品の拡充
(鋳造品・鍛造品・製缶品・切削品・押出し材・プレス品・樹脂製品・ゴム製品など)
・部品調達からOEM品・自社ブランド品の製造販売
など顧客要求や時代の流れに柔軟に合わせ活動してきました。
最近の国際情勢は、急激な為替変動や中国経済の減速、原油価格変動など非常に難しい局面にあります。
しかしながら、当社に蓄積された経験と新しい技術の習得により、設計・品質・コスト・納期のあらゆる側面から最適な製法・材質を提案し、実際に調達まで行う活動を通じ、今後も時代の流れに柔軟に対応し、70年、100年と安定的・継続的に成長し広く社会の発展に貢献してまいります。
名古屋本社(Nagoya Head Office)
会社名 | 株式会社ナゴヤカタン |
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代表者 | 山田 若登、山田 邦博 |
所在地 | 〒455-0008 名古屋市港区九番町四丁目5番地 |
電話番号 | 052-651-5491052-651-5491 |
FAX番号 | 052-651-5499 |
規模 | 敷地:1,085m2 建物:775m2 |
資本金 | 7,000万円 |
設立年月日 | 昭和35年1月 |
従業員数 | 15名 |
取扱量 | 2400t/年 |
主要取引先 | 各種ポンプ・各種バルブ・建設機械・農業機械・食品加工機械・ ガス器具・造船・輸送/運搬機器・油圧機器などの一般産業機械メーカー |
協力工場 | ■普通鋳鉄およびダクタイル鋳鉄 11社 ■ロストワックス鋳造品 4社 (ステンレス・鋳鋼・ハイクロム・耐熱鋼) ■アルミ鋳造品 10社 (ダイキャスト・グラビティ・砂型) ■青黄銅鋳造品 3社 ■ステンレス鋳造品 4社 ■機械加工工場 13社 その他多数 |
大連工場(Dalian Office)
所在地 | 中国遼寧省大連市 | |
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規模 | 建物 1,400m2 | |
従業員数 | 26名 | |
設備 | NC旋盤 12台、普通旋盤 7台、 ボール盤 2台、フライス盤 1台 |
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協力工場 | ■普通鋳鉄およびダクタイル鋳鉄品 14社 ■ロストワックス鋳造品 17社 (ステンレス・鋳鋼・ハイクロム・耐熱鋼) ■鋳鋼砂型鋳造品 2社 ■アルミ鋳造品 12社 (ダイキャスト・グラビティ・砂型) ■青黄銅鋳造品 2社 ■日本水道協会認定工場 3社 ■機械加工工場 7社 その他多数 |
沿革
1954年 | 前身である東海合金鋳造所を創業。 | |
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1960年 | 有限会社名古屋可鍛工業所を設立。 名古屋工場を稼働。 |
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1970年 | 名古屋可鍛工業株式会社へ組織変更。 | |
1971年 | 神渕工場(岐阜県)を稼働。 | |
1972年 | 名古屋工場を閉鎖し、物流倉庫へ機能変更。 | |
1988年 | 台湾より鋳造品の輸入を開始。 | |
1990年 | 業務拡大にともない名古屋事務所・名古屋倉庫を増築。 関連会社株式会社三光商工を設立。 |
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1992年 | 中国より鋳造品の輸入を開始。 | |
1993年 | 神渕工場(岐阜県)を閉鎖。 | |
1994年 | 株式会社ナゴヤカタンに社名変更。 | |
1999年 | 独資関連会社を中国大連市に設立。 | |
2010年 | 事業拡大・増員にともない名古屋事務所を増築。 | |
2012年 | ろ過機の製造(部品調達~組立~耐圧検査)開始。 | |
2013年 | 上海地域(江蘇省・浙江省)からの調達を強化。 | |
2019年 | 独資関連会社をベトナムに設立予定。 |
名古屋市営地下鉄名港線 東海通駅より車で4分、徒歩で7分